JD-Eclipse (逆コンパイラ) をインストールする

Javaクラスファイル (バイトコードとも呼ばれる拡張子.classのファイル) からJavaソースコードを生成するツールを逆コンパイラと言う。

今回はEclipse向け逆コンパイルプラグインであるJD-Eclipseを導入する。

JD-Eclipse (Java Decompiler-Eclipse) のインストール

Eclipseを起動し、「ヘルプ」から「新規ソフトウェアのインストール」を選択。
出てきたダイアログの「作業対象」に以下のURLを入力してEnter。
>||sh|
http://java.decompiler.free.fr/jd-eclipse/update
|

Java Decompiler Eclipse Plug-in」が出てきたらチェックをつけて「次へ」で進めて行く。ライセンスの承諾を行うとインストールが始まる。
インストール後Eclipseを再起動すると、「環境設定」の「Java」に「Decompiler」が追加されている。

以降はクラスファイルを開くと自動で逆コンパイルが行われソースコードとして表示される。